こんにちは!今回は気象予報士試験 第62回 一般知識 問2を解説します!
解答&解説
解答: ⑤
- (a) (高度B付近で上下に振動した):正しい。空気塊は周囲と同じ温度になる高度Bまで下降するが、そこで運動エネルギーが残っているため一度静止せず、高度B付近で上下に振動します(過振動現象)。これは空気塊が慣性により平衡点を行き過ぎるためです。
- (b) (約1000m):正しい。高度Aで周囲より4℃低い空気塊が乾燥断熱減率(1℃/100m)で下降し、周囲大気は0.6℃/100mの環境減率で温度上昇すると仮定すると、以下の式になります。気温減率をわかりやすくkm単位にして、高度差をXとすると、4(℃)-6(℃/1km)×X=-10(℃/1km)×X。よってX=1(km)となり、約1000m下降したところで温度差4℃が解消し空気塊と周囲の温度が等しくなることがわかります。したがって高度AとBの差は約1000mと見積もられます。
以上です!独自解説とAIを組み合わせ解答・解説を作成しています。訂正・ご意見あればコメントやご連絡いただけると幸いです。皆で最高の独学環境を作り上げていきましょう!
【過去問解説】第62回 一般知識 問2
